社会人の「むつごい」話

暇な社会人が思ったことを書きます。

初対面の方(女性)とは、どんな話題から話したらよい?

初対面の方(女性)とはどんな話題から話したら良いか?ふと考えてしまった。

私の自己紹介としては

・名前

・出身

と簡単なものである。

 

私が女性に伺うのは

・仕事(休日がどうで、どんな内容の仕事をしているのか?)

・趣味(どんな趣味があるのか?共通の気になる話題があるのか?)

・大学(どんな勉強をしてどのあたりに住んでいたのか?サークルは?)

・休日の過ごし方(休日はどんな過ごし方が良いのか?)

・好きな食べ物(美味しいモノしりませんか?)

・お酒は好きかどうか?(お酒好きですか?私は好きです!)

などといったことか。

そこから共通に盛り上がれることがあれば、広げていく感じ・・・。

 

案外自分と一緒に楽しんでくれるのかどうかが気になるところである。

 

女性からしたらどんなことが気になるのでしょうか?上記に加えて、

・子供が好きか?

・家事は好きか?

などの家庭的なことを良く聞かれることが多い気がする。

 

しかしながら、どこで盛り上がるかは人次第なのも難しいところである。

仕事であったり、趣味であったり、大学時代であったり・・・・。

 

用意していた質問が終わるのが、だいたい飲み会でいうと1次会や2次会である。

 

次会う時の話題。

これが一番困る・・・・。

困らないのが相性が良いということなんでしょうけどね・・・・。

 

話題ってなにが良いの??

教えて!分かる人!!

通勤時間「徒歩1分」の利点・難点について

私は社宅に住んでおり、職場までの通勤時間は「徒歩1分」の場所に住んでいる。

 

その「徒歩1分」についての利点・難点を今回は書こうと思う。

 

利点

①朝遅くまで寝ることができ、かつ会社の出社時間に早く着くことができる。

 ⇒7時起床で遅くまで寝ることができ、7時45分出社で業務までの段取りができる。

 

②帰宅時間も「徒歩1分」であるので、いくら残業してもさほど苦ではない。

 ⇒21時まで残業し、帰ったとしても21時1分。

 

③忘れ物をしてもすぐに取りに行くことができる。

 ⇒携帯忘れた!弁当忘れた!洗濯入れ忘れた!一回かえろ~っと。

 

④休日に会社にふらーっといき、大学感覚で気軽に勉強できる。

 ⇒あの資料読んで、次の会議までの対策を考えておこーっと。コーヒーでも飲みながら。

 

⑤通勤時間の手間が発生しないので時間を有意義に使える。

 ⇒例:通勤30分/日×200日/年÷60分/時間=100時間/年

  年間100時間も時間に余裕がある。

 

⑥一人で集中したい場所が欲しい時の空間になる。

 ⇒休日、資格の勉強したいけど、家じゃできなーーーい。会社いってコーヒー飲みながら勉強しよう・・・。

 

⑦やるべき仕事を忘れていてもすぐに対応できる。

 ⇒あ!朝合否判定しないといけないの忘れてた!!やっべ!ライン停止してしまう!すぐいこう!!

 

難点

①製造トラブルがあるとすぐに呼ばれる。

 ⇒深夜2時 電話「とぅ~るるるるるる!とぅ~るるるるるる。ガチャ!ちょっと製造トラブルで止まってるからすぐ来てくれんか?!」私「いきまあああああああああああああああああああす!」

 

②いつかかってくるか分からない会社の電話にビビッて寝られない

 ⇒いつだ?いつ製造トラブル起こるんだ?!いつなんだああああああい!

 

③会社気分が抜けない

 ⇒①+②の影響で会社気分が抜けない。  

 

上記のように利点・難点をまとめてみた。

利点としては、「時間を有意義に使える」ということである。

通勤時間はもちろんのこと、空いた時間に気軽に仕事をこなす段取りだできるのも良いところだ。私は大学の研究室感覚なので、特に苦ではない。ただ会社の規定上、休日にPCを利用できない点が痛い・・・・。休日にゆったり仕事したいんですけど・・・。

 

難点としては、「精神的な余裕が少なくなる」ということである。

いつも会社からの連絡がくるかどうかわからない状況なら、メンタルがやられてしまうのである。ちなみに寝不足にもなる。

いまは24時間稼働の担当ではなくなったので、ぐっすり寝られている。よって難点はほぼなくなっている。

 

近いと仕事には集中できて良いよね~。いやだ!って人、一回近いのを経験すると病みつきになりますぜ?

 

 

ここで番外編!!私の住む社宅の利点・難点を紹介するよ!

利点

①お風呂が自動

 ⇒ポチッとボタンを押すだけで、適温のお風呂が自動で沸かせます。

 

②部屋が3つある

 ⇒ファミリー仕様なので部屋が広い。いやこんなにいらんぞ?ってくらい広い。

 

③屋上がある

 ⇒屋上BBQ、屋上昼寝、屋上家庭菜園ができる。屋上最高!!

 

④庭がある

 ⇒家庭菜園始めました。

 

⑤家賃が安い!!

 ⇒言わずもがな家賃が安いよ。

 

⑥防音がしっかりしている。

 ⇒どんだけ騒いでも響かない。頑丈な作りである。

 

難点

①古い

 ⇒築何年か分からないくらい古い(おそらく60年くらい?え?)

 

②夏は暑く、冬は寒い

 ⇒断熱材不使用の鉄筋コンクリート仕様なため、夏は外より暑く、冬は外より寒い。

 

③虫がでる。

 ⇒ゴ〇ブリ、ム〇デ、ゲ〇ゲ〇、クモ、ネ〇ミが出たことがある。田舎暮らしで慣れててよかったなあと思う。今は対策をしてでなくなっていますが・・・。

 

まあ、こんな利点・難点を書いたけど、結果としては大満足しています!!

 

皆さん近いところに引っ越してみては?

田舎の過ごし方について話し合わないか??

私は現在、職場(工場)の隣に住んでいます。

 

最初配属されたとき、「あ、車が買わないと生活ができない・・・。」と思ったくらい田舎である。

 

まあ、友達や家族が近くにいれば静かで住みやすく良いところかもしれない。

星は綺麗だしねえ・・・。

 

しかしながら、

周りは田んぼ。

コンビニまで歩いて15分。

居酒屋は3軒しかない。

 

同年代の友人が周りにいない独身の私にとってはなかなか休日の過ごし方に困る環境である。

 

中学生の時から続けているテニスでさえ、

今入っているテニスサークルを見つけるのにも2年くらいかかった。

ラケットバックもって、入れてくださいといい続け、ある企業の部活に参加させていただけるようになったころが懐かしい。

 

しかしながら独身の田舎暮らしは趣味を増やすことが楽しみでもあることが分かった。

 

配属前

・テニス(中学の時から続けているスポーツ)

・映画(休日の暇があるときに3本くらい)

・勉強(大学院にいくと勉強が楽しくなり、様々な資格の勉強をするようになった)

・お酒(学生の時にいろんなお酒を飲むようになってから好きになった。)

・料理(お酒のつまみを作るのが趣味になった)

 

配属後

・読書(TSUTAYA+スタバで本が読み放題のところを発見!)

・ドライブ(田舎配属のため車を購入。いろんなところを車で観光!)

・釣り(海が近いのでイカ釣りをするようになった)

・ゴルフ(会社の付き合いで始めるようになった)

・自転車(ロードバイクを購入し、県内を走り周っています)

 

人との関わりが減り、独身の田舎暮らしとなってくるとここまで趣味が増えるものなのか?と自分でも驚くばかりである。

 

ただ、趣味は自己満足で終えるものよりも、他の人との交流あってこそより良いものになると私は思っている。ブログを始めたのもそんな感じかな。

 

なので皆さんの趣味をお聞かせください。

また私の趣味のなかでおすすめのものがあったら教えてください。

また都会配属もあり得るので、都会の方々もアドバイスください。

私もおすすめがあればどんどん発信していこうと思っています。

 

次は「キャンプ」とかかなあ・・・・とは思っていますけどね。

 

暇暇いってるけど、暇じゃないじゃん!ってよく言われますが・・・。

 

皆さんの自由なコメント待ってますね!

働き方改革 -長時間労働の是正③-

長時間労働の是正②では

 

・能力が追い付いていないのにも関わらず仕事量を多く与えてしまうこと

が問題となっている。(私の中ではあるが・・・・。)

 

ということを述べたがこれが難しいと思っている。

 

新入社員や異動したばかりの人は、仕事のやり方が分からないため、以下のような例の手順を実施する。

 

(1)仕事が分かっている人が教えながら、一緒に確認しながら仕事をする。

(2)仕事をやってみる。⇔分からなければ聞く

(3)出来るようになったら次の仕事が与えられるので(1)(2)を繰り返す。

 

これを徐々に実施していく。

私の場合は現場管理の仕事のため、上記のような手順ではなく以下のような方法であった。

(1)現場に行き、現場作業員から製造工程等様々なことを聞く。

(2)事務仕事で分からないことがあったら、分かっている人に直接聞き、メモをとる。

最初に述べた手順では与えられるまで、待つスタイルであるが、私の場合は自主的に動く方法である。

 

何故このような方法を取るしかなかったのかは以下のような場合が考えられる。

 

(1)仕事がマニュアル化されていない。

(2)仕事を教えられる人に余裕が無い。

 

などが考えられる。上記が当てはまってしまうと自主的に動かざるを得ない状況になってしまう。インターネットで調べるられることは調べていたが基本的に製造現場の情報はインターネットにはないため、ひたすら自主的に現場に足を運び、分からないことがあれば人に聞かなくてはいけない。

このおかげで「百聞は一見に如かず」のスタイルを貫くようにしている。もちろん百聞も大事にしているが。

 自分のスタイルで仕事を実施していくうちに、仕事のマニュアル化ができるようになり、そのおかげで自分が教える立場になったとしても余裕をもって仕事に取り組めるようになった。

 

 

要はできなかった仕事はシンプルに手順化し、誰にでもできるようにすれば教えられるのを待たなくても良いのである。

 

と私は考えているが、そうもいかないので困っているのである。

 

Eさんの例を挙げる。

Eさんの担当は、製造計画の製品数量に応じた資材の発注業務である。

簡単に述べると、

 

製品1000個つくるなら資材が1000個分必要なので、発注する。

 

業務である。

この業務のマニュアルとしては簡単に述べると以下のようになっている。

 

(1)来週分の生産計画を確認する

(2)生産計画に応じた資材を、資材発注プログラムで発注する。

※(2)の資材発注プログラムにもマニュアルが存在する。

 

この(1)(2)の業務でも何度も何度もミスをしてしまうのである。

資材が届かないので、生産中止となったり、製造をずらしありしてしまったことが何度もあり、現場管理の立場としては勘弁してほしいと思っている。

 

もちろん管理職の次ミスを発生させないように、「是正処置はどうするんだ?」と聞きます。Eさんの答えは、

 

「気持ちを改めて、頑張ります。」

 

と申し訳なさそうに言う。

いやいや。気持ちでなんとかなるのならまたミスをしてしまうよ・・・・。と思ってしまう職場一同。

その人以外が同じ仕事をしたときにミスをしないようにする是正処置はマニュアルの改訂である。

Eさんも踏まえて、みんなで以下のようにマニュアルの改訂を行った。

 

(1)来週分の生産計画を確認する

(2)生産計画に応じた資材を、資材発注プログラムで発注する。

(3)発注後の発注したかどうかを納期と踏まえてチェックシートに記入

  (チェックシートはEさんが作成し、みんなが納得した上で決めているもの)

 

こうすれば気持ちの問題では済まないので、手間は増えるものの、ミスはしにくくなる状況となった。

 

だと思っていた。

 

Eさんはまた同じ発注ミスを行ってしまった。

何故?!チェックシートに不備があったのか?!他にも落とし穴があったのか?!?!

何故だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Eさんは自分・みんなで納得した(3)の手順をしなくなっていたのだ。

しかも決めて1週間で・・・・。

 

一同「なんでやらなかったんや??」

 

Eさん「すみません。次頑張ります!」

 

何故なのか?

・チェックシートが手間だったから

・もうミスをしないと思っていたから

・(3)の工程を無駄だと感じたから

様々な要因が考えられると思う。

しかしながらEさんの場合は、謝れば済むというスタンスさえ感じられる。

 

 能力が追い付いていない状況で、仕事量が多く、手間と感じてしまったのか?

 

またみんなで対策を考え、みんなが同じ仕事ができるように考えていこうと思う。

みんなでできるようになれば、長時間労働も是正できるようになるはずだと信じて・・・。

 

働き方改革 -長時間労働の是正②-

働き方改革長時間労働の是正をするためには、人それぞれの(1)能力と(2)仕事量のバランスを振り分ける必要もある。

 

私の職場で問題となっているのは

・属人化(特定の人しかできない仕事しかしていない人)

・能力が追い付いていないのにも関わらず仕事量を多く与えてしまうこと

が問題となっている。(私の中ではあるが・・・・。)

 

それを説明するために以下のように数値で表現してみる。

(1)能力

人の能力が高いほど低い数値(1)、低いほど高い数値(10)とすると以下の例ように表現する。

例 能力:高(1)⇒ 低(10)

(2)仕事量

仕事の量は多いほど高い数値(1)、少ないほど低い数値(1)とすると以下の例ように表現する。

例 仕事量:多(10)⇒少(1)

 

一人一人の(1)能力と(2)仕事量の合計が10が条件で、5人グループで会社から(2)仕事量の合計25が与えられたとする。これの回答例としては、

 

Aさん:(1)5+(2)5=10

Bさん:(1)5+(2)5=10

Cさん:(1)5+(2)5=10

Dさん:(1)5+(2)5=10

Eさん:(1)5+(2)5=10

 

この例のような回答における会社から与えられた仕事は、「シンプルかつ単純な仕事」である場合だけである。例えば草むしりなどが考えられる。

5人の合計も50であり、範囲が広すぎたり多すぎたりすることがない限りは、計画的にバランスよく終えることができるだろう。

 

他にも以下のような回答が考えられる。

 

Aさん:(1)2+(2)8=10

Bさん:(1)3+(2)7=10

Cさん:(1)5+(2)5=10

Dさん:(1)6+(2)4=10

Eさん:(1)9+(2)1=10

 

この場合だと以下のような場合が考えられる。

Aさん:とても優秀で過量の仕事量をこなすことができる

Bさん:Aさんに次ぐ優秀な人物で、多くの仕事量をこなすことができる

Cさん:普通に仕事をこなす。

Dさん:ある程度の仕事をこなす。

Eさん:新入社員で仕事量を減らしている。

上記は人の能力もそれぞれだが、実施する仕事の量及び質も異なっていることが考えられる。

5人の合計も50であり、全員のバランスを考えながら、会社からの仕事をこなせている良いチームであり、程よく全員の時間を有意義に使えているとも言えるであろう。

これはあくまで、一人一人の(1)能力と(2)仕事量の合計が10であると条件が分かっていればの話である。

 

この条件をなくして、(2)仕事量の合計が25である場合を以下のように表現する。

 

Aさん:(1)2+(2)2=4

Bさん:(1)4+(2)4=8

Cさん:(1)5+(2)5=10

Dさん:(1)5+(2)6=11

Eさん:(1)10+(2)8=17

 

この場合は以下のような状況が考えれられる。

 

Aさん:とても優秀であるが、属人化しているため、仕事量が少ない(与えていない)。

Bさん:能力は高いが、程よくしか仕事をしない。

Cさん:自分の仕事で精一杯である。

Dさん:自分の仕事以上に、他人の仕事を少しだけ援助している。

Eさん:仕事量が多く、能力が追い付いていない。

 

これが私の職場である。

5人の合計値は50であり、全体の時間外労働のバランスが取れていそうだが、個人の時間外労働が偏っていそうなことが想像できる。

例えば、Aさんは残業などはないだろう、Eさんは時間外労働が多いであろうということなどが想像できる。

 

AさんはAさんにしか分からない仕事をしているため、他の人からはAさんの仕事量が分からない。Aさんって大変な仕事をしているんだろうなあと勝手に思い込んでしまっている。最初に、述べた「属人化」である。

 

属人化してしまうと、同じ人が同じ仕事をずっとするために、

・仕事が休めない。

・急に休まれたら仕事が回らない。

・同じルールとなってしまう。

・異動できない

などのデメリットがでる。

 

なので今私の職場が必要とされているのは、一人一人が様々な仕事をこなせるように「多能工化」が必要となってくるだろう。

これは日本の「長時間労働の是正」で必要なことであると思う。

 

さまざまなことをいろんな人が経験し、支えていく環境も大事であると。

 

この道何十年!というのはこれからはだんだん難しくなっていくんだろうなあと思ってしまっている。

※もちろん必要なところは必要であるが・・・・。

 

最初に述べた

・能力が追い付いていないのにも関わらず仕事量を多く与えてしまうこと

が問題となっている。(私の中ではあるが・・・・。)

についてはまた今度書くことにする。

 

今週1週間お疲れさまでした。

働き方改革 -長時間労働の是正①-

今現在働いている会社は働き方改革で以下のような取り組みが実施されるようになった。

 

(1)有給5日以上消化(4~9月中)

   上記期間の間に有給消化できなかった場合は、上司と相談し、取得できるように促すこと。

 

(2)月残業時間45時間以上禁止

   30時間を超えた場合は、上司が理由書を作成し、人事に説明すること。

 

というような具体的な取り組みが実施されている。

 

上記が(1)(2)は守られるような環境にはいるのだが、決してこなしやすいような環境にはない。

 

どこの事業所も人手不足があることかつ、メーカーは世間に認められるように製品の品質向上のために装置の導入や分析項目を増やすなどといった手間が増えているのも現実である。

品質!!品質!!!これ言い過ぎたら何もできなくなってしまうのも現状である。

 

人手不足の解消方法としては、自動ロボットの導入や多能工化が考えられており、現在取り組んでいる最中であるが、これは軌道に乗るのには時間がかかってしまう。

 

あとは如何に求められる仕事を効率良く実施するか?ということが必要となってくる。

 

効率よく!頭を使って考え行動しろ!

 

とよく言われているが、いままでの古いルールが変わらない以上難しいのも現状である。

 

ん~どうしよっかなあ・・・となぜ今考えるようになってきたのかというと、

 

今働いている職場の高齢化が進んでいるからである。

 

詳しい現場のベテランさんの方々が引退し、会社を支える基盤が崩れかけているのである。

もちろん若手社員の採用は進んでいるが、なかなか急には育たない。

育てる人もいない。困ったものである。

 

だから先ほどいった難しいことをしっかり考えていく必要がある。

 

生産管理の立場で現場と共に良い製品を作っている私からしたら、

 

・単純作業はロボットにまかせるようにし、人間じゃないとできないことは人間が実施できるように分ける。

・今の会社のルールを現状に見合ったルールに見直す(背伸びしない)。

・余計な仕事はどんどん切り捨てる勇気をもつ。

 

これが大事なのかなあと思う。

これを実施することができれば、全員の働き方改革は少しは進むのではないかなあと。

それか海外の人のように、「バカンス中なので仕事の話しないで!」というかだな・・・。

 

少しでも進めばよいけど、いろいろと弊害もあるもんなんですよね・・・・。

次回その弊害について書こう・・・。

親友との連絡が疎遠になっている件について ~今後~

新社会人よ。

今までの友達は大切にしてくれよな!!

これは私の気持ち一方通行の話である。

 

親友との連絡が疎遠になっている件について ~確信編~

では、O君がサプリメントで魅力を向上させる社会人サークルのシェアハウスにいるところまで書いた。

 

私がO君に以下のような質問をしている。

・サークル活動で遅くまで何の活動をしているんだ?!

 ⇒いまは教えられない。仲間といろんな活動をしている。

 

・魅力の向上のさせ方はどうやっているんだ?

 ⇒言葉では伝えられない。ただ自分の投資をサークル活動をすることでしている。

  活動でお金がいるから貯金はないけどね。

 

・魅力を向上させてどうしたいんだ?

 ⇒退社してお店を開いてみんなを喜ばせたい。人としての魅力を向上させてからだから3年後くらいかな。

 

という返答がかえってくる。

 

サークルの活動内容がわからないので、そんなことやめておけ!!とか、逆に良いことでも応援することができないのが現状である。

 

とても良いサークルの活動ならどんなことをしているのか堂々と言えるものではないのだろうか?

と思っているが、そんなこともない様子であった。ノウハウとかあるのかな?

 

以下は私の勝手な考えである。

私がO君のサークル主催の飲み会に参加したときのことを振り返ってみると、サークルの人達は「社会に不安があるが、夢を持っている」人たちの集まりであったイメージがある。

 

「給料が自分の働きに見合っていない」

「やりたいようにできない」

「思っていた仕事と違う」

などといった不安を抱えながらも、

 

「介護の環境を変えたい」

「幼稚園をつくりたい」

「教育現場を変えたい」

「自分のお店を持ちたい」

とか素晴らしい夢を・・・・。

 

夢を実現出来るようにするためにみんなで力を合わせてまずは人としての魅力を向上させよう!!

っていう考えだと思った。

 

けど、私からしたら群れてお互いの傷を舐めあっているだけのサークルである。

夢を持っているのなら、夢をかなえている人に直接聞いたほうがはやいのではないかな?社長になりたいなら、社長になっている人に話を聞いたほうがいいんじゃないかな?と。

まあ、準備が必要な方々の集まりなんでしょうけど・・・・。

 

同じ気持ちでいる集団にいるから居心地が良くて周りが見えなくなってくるんだろうな・・・。

 

ちなみにO君に仕事の愚痴を言うと、サークルに勧誘されそうになっております。

だからちょっと距離をとっている内に疎遠になってきたということです。

 

今後は、

・O君がサークルを辞める

・O君が店を持つ

・O君がサークルの会長になる(今は幹部だそうです)

の3つのパターンの展開になるのかなあと。

もう少し距離を置く時間をとってみてまた連絡してみようと思います。

 

サークルの人達に言いたいこと。

「親友を返せ!!」

 

ブログを読んでくれた人に聞きたいこと。

「魅力ってどうやったら向上するの?」

です。

 

ちなみに私は

「苦労を乗り越えたときに魅力は向上する」

と思ってます。

だからいろんなことにチャレンジして、いっぱい苦労しようとおもってます。