社会人の「むつごい」話

暇な社会人が思ったことを書きます。

人で何とかなることは何とかするように努力する

人で何とかなることは何とかするように努力する。

 

これは私の大学時代の研究室の教授(恩師)の言葉である。

 

社会人2年目で会社には様々な人がいるなか、人との関わりについて悩んでいた私。

 

あの人には下手にでて…。

あの人には砕けた感じで接して…。

あの人には絶対敬語で…。

 

とかカメレオンみたいなことを考えながら接していて疲れていたところであり、たまたま学会で近くに来ていた教授の飲んでいたときに言われた一言。

 

私「じゃあ、人で何ともならないものはなにがあるんですか?」

 

と聞くと、

 

教授「自然現象。」

 

の一言。

 

え?自然現象?

 

教授いわく、

 

「リンゴを落としたらしたに落ちる重力に逆らおうとすると無理だし、相当な努力が必要になるでしょ?

 

台風とかでも防ごうと思っても案外防げなかったり、天候は急に変えることとかできないじゃん。

 

そういうのには時間がかかったり労力もいるから、たち振る舞おうとせずに受け入れれば良いんだよ。」

 

と。

 

私「それと人間関係ってなんか関係があるんですか?」

 

教授「人同士の関わりって何とかすれば基本的には何とでもなるもんなんだよね。自然現象と比べれば年齢とか肩書きとかは関係なくって皆均等なんだよね。だからあなたが一生懸命人に合わせて頑張って動かそうとすることは間違いじゃないんだよ。」

 

私「けど、どうしようもない人いません?何言っても聞いてくれなかったり、どうたち振る舞っても相性が合わない人とか?」

 

教授「それがあなたの自然現象にあたる人だね。どう対応しても無理なら、自然現象のように受け入れるしかないんだよね。」

 

なるほど!ってなりましたわ。

何ともならないことに一生懸命時間と労力を使っても仕方ないんだなぁと。

 

教授「ただ自然現象とは違って、人間なんだから無愛想にするのは良くないよ。挨拶とか基本的な姿勢を見せることは大事だからね。」

 

私「はい!」

 

教授「ところで大学に戻ってこないか?」

 

私「え?(笑)」

 

教授の夢は

かめはめ波を打てるようになること(真顔)」

 

私の悩みなんて教授の夢と比べたらちっぽけなものでした。

60歳まで働き続けるということ

約41年間同じ会社で働いていたベテランの方が定年を迎えて、本日退社しました。

 

私とはたまたま誕生日が一緒であることを知ってから仲良くなり、仕事も共に3年間してきました。

 

その方は工場の生産ライン一筋で勤め上げてきた大ベテランの方で、ずっと会社の生産を支えてきました。

 

そんな方がシニアで65歳まで後継者である後輩のために働いてくれるのかと思っていたら、まさかの退社。

 

会社としては大きな財産をなくした気分ではないだろうか?と考えてしまいます。

 

本人は

「仕事を辞めて、いろいろ考えてみようと思っている」

という回答ではあったのだが、本心はどうであろうか?

 

定年を迎えてシニアで同じ会社で働く方、辞める方は様々な思いを抱きながら選択をするのだと思う。

 

同じ会社で働く場合、賃金は安くなるので、意欲はなくなっていく人もいる。

 

辞めた方でも、やることがないので、暇でぼーっとしている人もいる。

 

そんな方々がいるのがもったいないと思う。

 

ベテランで知識があり、まだまだ身体が丈夫な方々。

そんな人たちにはまだできることがある。

 

今の現代社会には定年後の人が楽しく働けるような環境が必要なのだと思う。

 

受け皿といういい方でも良いですが・・・。

 

今後はそういった老後ビジネスというものもあってよいと思います。

 

実際に私が定年を迎えたら、いまの会社ではなく、別のビジネスを始めていたいし、社会貢献もしていたい。

 

ずっと続けられることは、今の社会では少なくなってきているのかもしれないですが・・。

 

あと感じたのは、18歳から60歳までの約41年間も健康で働き続けられたことが「すごい!!」と感じた。

 

最近では精神的に病んでしまって、最後まで走り抜けられなかった方々がいるのが現状です。

 

五体満足で走り抜けられたことが、本当にすごいと思います。

 

お疲れさまでした。

 

こういったベテランの方々と飲みにケーションをとっていろんなことを聞こうと思ってます。

 

最近は若い人と飲むよりも、ベテランの人と飲むことが多いので、考えさせられることが多いです。

 

いましっかり考えて、私もベテランの仲間入りしたいものです!

ハラスメントが横行しすぎていないか??

現代社会の問題になっている「ハラスメント」。

ハラスメントの定義は「相手に対して行われるいやがらせ」となっています。

 

ハラスメントは、

 

パワハラパワーハラスメント):地位や権力を使って、嫌がらせをすること。

 

セクハラ(セクシャルハラスメント):性的な嫌がらせをすること

 

が一般的なハラスメントだと私は認識していました。

しかしながら、調べてみると30種類以上のハラスメントがあるみたいですね。

 

先ほど述べた「セクハラ」にも

対価型セクハラ:職場や学校などにおける立場や上下関係を利用して、下位のものに言動を強要すること

例「言うことを聞かないなら辞めさせるぞ!」

 

環境型セクハラ:はっきりした不利益がなくても、女性に性的な言動を言うこと

例「抱き着く、お酌の強要など」

 

の2種類があるようですね。

分類分けもされていることすら知らなかったです。

 

モラハラモラルハラスメント):言葉や態度等によって精神的に継続的な嫌がらせをすること

例「無視し続ける。努力を正当に認めない。常に怒られるプレッシャーを与える」

 

アルハラ(アルコールハラスメント):飲酒に関わる嫌がらせのこと

例「罰ゲームで一気飲み。意図的に飲ませてつぶすことなど」

 

ジェンダーハラスメント:男らしさ、女らしさを強要する嫌がらせのこと

例「男なのになよなよしている」

 

アカハラアカデミックハラスメント):大学教授が立場を利用して学生に行ういやがらせ

例「態度が気にくえわないので、単位を与えない」

 

他にも

・リストラハラスメント

・テクスチュアルハラスメント

・キャンパスハラスメント

・スクールセクシャルハラスメント

ドクターハラスメント

・カラオケハラスメント

・スモークハラスメント

などなど・・・・。

調べれば調べるほど、ハラスメントの種類があることを知りました。

 

10年くらい前は、まだ「セクハラ」くらいしかなかったように思えます。

その時は社会人じゃなかっただけで、知らなかったのかもしれませんが・・・。

 

しかし、こんなに多くの種類の「ハラスメント」が飛び交う中で、「ハラスメント」にならないように自分の言動を制御することは難しいと思います。

 

 

会社を例に、

何度も同じミスをしてしまう部下Aさんがいたとします。

 

部下Aさんは、

・ミスに対する対策を守らない

・人の話を聞かない

・相手のいうことを理解しようとしない

・すぐに人のせいにする

・すぐに忘れてしまう

といった特徴があります。

 

そんな人に対して上司Bは叱りたい気持ちでいっぱいですが、

パワハラだ!!」と言われやすい環境になってしまったが故に、部下Aさんに強く言えなくなっている環境になっております。

 

この部下Aさんが女性だったら「パワハラ」に加えて「セクハラ」とも言ってきたりします。

現実私の職場には、「パワハラ」「セクハラ」という言動を盾にしているモンスター社員がおり困り果てています。

 

現状、モンスター社員という腫物を触らないように上司は、仕事を他の人に振っていますが、他の人の負担がどんどん大きくなってしまっています。

 

おそらく上司が1番ストレスが溜まっているんだろうなあと思っています。

言いたいことを「ハラスメント」という盾を使って止められている上司・・・。かわいそうです。

 

上司Bはいろんな選択肢を試しました

①言いたいことをいう

言い合いになり結果「パワハラ」「セクハラ」という言動に落ち着きました。

ほんとに「ハラスメント」はパワーワードですわ。

 

②難しい仕事を与えない

私には難しい仕事は与えてもらえないんですね・・・。「パワハラですか?」という謎の捉え方をされました。「ハラスメント」とは便利な言葉ですね。

 

③他人事のように文句は受け流す(聞くだけにする)

「へえー」「そうですね」「ふむふむ、なるほど」と聞くようにしました。

そうしたら悪口しか言わなくなり、ほかの環境に悪影響がでました。

 

 

これ以上、何をやったら良いか分かりませんね。

 

ちなみに前の上司は「ハラスメント」なんか気にせずに①の選択をとっていました。

 

部下A「パワハラ、セクハラで訴えてやる!!!」

 

前の上司「訴えてみろ!!!俺は悪くない!!!」

 

といった言い合いはちらほらしていたものの、結果、嫌々いいながら部下Aは仕事をこなしていました。

まわりの人にも仕事は振られず、上司以外は円満に過ごせていました。

 

今思えば、前の上司は部下Aの悪口の矛先を受けていてくれていたのではないか?と考えていますが、ブルドーザーみたいに道関係なく突き進んでいく人だったので、そんなことは考えていないでしょう・・・。

 

ほかに対策はなにかありませんか??

教えてください。

挨拶だけの「営業」は意味がないのでいらない

私は工場の技術スタッフをしているので、様々な営業マンの方々の来客対応をしています。

 

営業マンの方々は、期初や年度末、年明けなど決まった時期に挨拶に来ることが多いです。

 

「担当が変わりますので・・・」といった、新しい担当の連絡先の交換や相手の雰囲気を知る良い機会である挨拶は、重要なことであると思います。

 

それに対して、

「期初ですので、挨拶しにきました。今後ともよろしくお願いします。」

「暑いですね。最近どうですか?」

「年末ですので(年始ですので)、会社のカレンダー持ってきました。」

といった挨拶が多いです。

 

そういった挨拶だけの営業は意味がないのでいらないと思います。

 

工場の技術スタッフをしていると出張などが少ないので、外からの技術的にも新しい知識や、改善活動に有意義な情報を得ることができないのです。

 

そのため、私たちは営業マンの方々から

 

「私の会社は省人化のためのロボットに強いです!」

熱中症対策でこんな技術があります!」

「安全対策のサポートができます!」

「他のメーカーはこうやって改善策を出していますよ!」

 

といった技術的な情報を得ることを望んでいます。

 

飛び込みの挨拶でも次に繋がる営業をしてくれる方なら全然良いのです。

とある2人の異なる会社の塗装関係の営業マンが飛び込み営業をしてきたことがあります。

AさんとBさんという名前とします。

AさんとBさんは

工場の玄関で

「誰か工場のスタッフさんはいますか?」

と訪問してきて、

「私の名前はA(B)で、Cという会社に勤めています。Cは~~~」

と簡単な挨拶だけを済ませました。

 

そのあとAさんは

「何かありましたらご連絡ください」

 

それに対してBさんは

「どこか対応できるところはありませんか?是非試しで施工させていただきたいのですが。」

と声をかけてくれました。

 

Aさんに対して私は「はい。わかりました。また連絡します。」

Bさんに対して私は「じゃあココを施工してほしいので、また日程確認して連絡します。」

 

という内容となりました。

Aさん、Bさんはどちらも飛び込みの営業でしたが、Bさんは次に繋がる営業ができるひとでした。

結果、Bさんは私の工場での塗装関連をどんどん進めていく営業マンとなりました。

実際に、技術も良く、安くて安心できる会社でした。

 

 

挨拶だけは得られる情報が、営業マンの自信の雰囲気や会社の概要しか分かりません。

ましては「何かありましたら」という会社に対しては私は「今は、何もありません。何かありましたら連絡します」というようにやんわりと「来ないでください」というようにしています。

 

なんでも良いから、「新しい情報」「周りが改善している情報」「困っていた情報」などいろんな技術的な改善案・悩みが聞きたいと思っています。

 

ベテランの慣れている営業マンほど、

また挨拶だけじゃん・・・。

カレンダーだけ配ってるだけじゃん・・・。

ってなることがあります。

「暑いですね~」「寒いですね~」「いかが過ごしですか?」といった冒頭の簡単な挨拶もいりません。

営業マンとの個人的な話は、工事が決まってからでも十分にできます。

仕事なんだから、もっとお互いのためになる話してくれYO!!

挨拶まわりってほんとに意味があるんですかね・・・。

断らないんですけどね・・・。

雨の日は「部屋の掃除」をして過ごしてみてはどうでしょう?

今週のお題「雨の日の楽しみ方」ということで丁度、雨が降っているところでどんな過ごし方をしているのかを書こうと思います。

 

私の出身は香川県なので、雨が全然降りません。

 

故に、雨が降ると少し日常と異なる気がして、テンションが上がります。

 

台風や雷も全くないので、よりテンションが上がります。

 

そんな日は、子供のころは漫画を読み漁っていました。

 

今は社会人で一人暮らしなので、読む漫画が少ないので、読み漁ることができません。

 

そんな社会人の雨の日の過ごし方は、「部屋の掃除」です。

季節の変わり目ではなくて、雨の日に掃除を一気に済ませてしまうことが多いです。

部屋の掃除の時に準備するもの

部屋の掃除のときに使っているものを紹介します。

 

・ダイソン

私は「ダイソン」を使っています。

結婚式の2次会のビンゴ大会で当たったのですが、本当にすごいです。

吸引力が変わらないのはもちろんのことなんですが、細かいほこりまで取ってくれます。

持っていない方は買う価値あるので是非!

 

・ぞうきん

ぞうきんはホームセンターで買います。

いろんなところを拭いたりするわけですから、買っておかないといけません。

 

・サッサ

埃がたまっているところは「サッサ」がおすすめです。

昔からある商品ですが、昔からあるだけに埃がさっととれます。

 

・マジックリン

洗剤は花王の「マジックリン」を使用しています。

用途に応じて様々な製品がありますので、使い分けながら使っています。

 

ざっくりこんな感じです。

 

掃除をしていると・・・。

掃除をしていると様々なものが出てきます。

 

着なくなった服、見たこともない書類、使わなくなった参考書などなど・・・。

 

案外いらないものがあることに気がつきます。

 

けど私がなかなか捨てられないものがあります。

 

それは「古い携帯」です。

 

私は古くなった携帯をすべてとっています。

 

高校時代に使ったガラケー

大学1~3年生まで使ったガラケー

大学4~大学院1年まで使ったスマホ

大学院2年~社会人2年目まで使ったスマホ

社会人2年目~現在までのスマホ

 

と合計5台もあります。

 

携帯は私と共にいろんなことを共有してきたものであり、なかなか捨てることができずにいます。

 

懐かしい画像やメールのやり取り。

あんなことあったなあ~、懐かしいなあとか思ってしまいます。

 

当時の彼女とのやり取りのメールとか、「すごく純粋じゃん」とか「あのときこう言っておけばよかったな・・・」とか・・・。

 

こんなことをしていると掃除が進みません。

 

いや、雨の日の掃除だからこその醍醐味だと考えるのも良いでしょう。

 

さあ、綺麗にしますかね。

 

なんのために働いているの?

一人でお酒を飲んでいると時々思うこと。

 

「なんのために働いているの?」

 

学生のころ、サークル、バイト、研究を経て、「好きなものをつくることを仕事にしたい」という思いで就職活動をしてきた。

 

結果、私の場合は縁があってか、研究開発と波違えど、自分の思いと同じような「好きなものをつくる」仕事につくことができた。

 

1年目仕事に食らいついてひたすら覚えること。

 

2年目は仕事量が増えて、自分のキャパシティを増やしていくこと。

 

3年目は、仕事量が増えつつ、成果を残すこと。

 

といったように目標を立てて実施してきた。

 

4年目になって、新しい担当となり、再び新入社員のような立場に。

 

しかしながら、仕事量も増え、ただひたすらに仕事に追われる毎日となってしまった。

 

仕事に追われているので、休日も仕事のことばかり考えてしまい、内緒で内職をしているのも現実である。

 

仕事。仕事・・・・。

 

というように土日も考えてしまい、結果、仕事の話が一番という風になってしまっている気がする。

 

学生の時は、やはり責任というものもあまりないためか、いろんなことに興味がもてていた。

 

いまは「仕事」ということにしか興味がなくなってしまっている。

 

ただ、ふとお酒を飲んでぼーっとしていると。

 

「なんのために働いているのだろう?」

 

と思ってしまう。

 

働いたとして、自分の稼ぎになるのは良いが、会社にとっては、ちっぽけなものだったりもする。

 

会社のために働いているのか?

 

自分のために働いているのか?

 

商品を待ってくれている人のために働いているのか?

 

だんだん分からなくなってくる。

 

学生の時は、「自分の関わった商品で他の人が楽しんでほしい」という気持ちであったが、今はだんだん薄れてきてしまっている。

 

自分のために働いているのであれば、なんか働く意味さえもあまり感じられなくなってきてしまう。

 

やはり誰かのために働くっていうことが自分の原動力であると感じる。

 

家庭でも持っていれば、家庭のためにマグロのように動き続けて、働き続けるのになあと思ってしまっている。

 

今は、会社で働く現場の方々のため、あとは自分の勉強のために働くことにしておこう。

 

皆さんは「なんのために働いていますか?」

【宅飲み】という最高の飲み会 ~5人で10,000円以内で楽しむレシピ~

今週のお題「家で飲む」ということで、「宅飲み」の魅力について書こうと思います。

 

私は自分の家で開催する「宅飲み」が大好きです。

 

理由は何点かあります。

 

(1)店飲みよりも安い

(2)時間を気にしなくてよい

(3)しんどくなったら寝ることができる

(4)自分の食べたいものをつくることができる

(5)気を使わなくてよい

 

これらが理由ですかね。

 

(1)店飲みよりも安い

スーパーで買ったほうが圧倒的に安いです。

5人くらいで「宅飲み」をする場合ですが、一人2000円も頂ければ、お腹いっぱいかつ、十分酔っぱらえるくらいお酒も買うことができます。

料理好きなひとを一人捕まえておきましょう。

 

(2)時間を気にしなくてよい

お店は閉店時間はありますが、宅飲みはありません。

朝まで同じ場所で飲むことができ、時間を気にしなくても良いです。

朝まで飲んでていいよ~っていう人をおさえておきましょう。

 

(3)しんどくなったら寝ることができる

酔っぱらいすぎた。しんどい。寝よ~っと。ができます。

帰らなくてよいっていうところができるのも良いところ。

自分の家なら、もはや帰ってるし。

 

(4)自分の食べたいものをつくることができる

自分たちの食べたいものをつくって共有することができます。

我が家のメニューは大体「鍋」ですけどね。

あとは浅漬けとか、海苔紫蘇白ごまチーズがあれば、2次会は完璧です。

 

(5)気を使わなくてよい

自分の家での開催なので、変に気を使わなくて良いです。

他人の家なら「トイレいっていいですか?」すらも気を使ってしまう。

汚しただけで罪悪感。

自分の家なら汚されても「まあ、掃除すればええんだし。」って思うくらいなので。

自分の家最高。

 

5人で10,000円以内で楽しむレシピとは?

18歳のころから社会人の今でも「宅飲み」を楽しんでいる私が5人で10,000円以内で楽しむレシピを与えます。

 

1次会

食べ物:3,000円

キムチ鍋(白菜:半玉、絹ごし豆腐:1丁、えのき:1袋、しめじ:一袋、もやし:4袋、豚肉:500g、鶏肉:500g、桃屋のキムチ鍋の素:1本、うどん:4玉)

※オプションでチーズもありです。

我が家では大体「鍋」を1次会の土台にしています。

みんなでつつけるし、準備も楽ですからね。今回はキムチ鍋を紹介しましたけど、ほかにも「もつ鍋」、「水炊き」、「寄せ鍋」、「鶏出汁鍋」などなど様々なラインナップがあります。

 

飲み物:3,000円

宝焼酎ハイボール シリーズ

我が家では、宝焼酎ハイボールシリーズを取り扱っています。

甘くないし、「鍋」との相性も抜群です。

レモン、ドライ、シークワーサー、ライム、梅干し、ぶどうなどなど様々なラインナップがあります。

いろんなフレーバーから選べるのが良いところですね。

とりあえず困ったら「レモン」をお勧めします。

 

1次会は大体、締めのうどんまでいったら、そそくさと片付けます。

ここでお開きするのもよし。2次会に突入するのもよしです。

では、2次会の紹介です。

 

2次会   

食べ物:1,500円

あっさりしたものが食べたくなると思うので、「ゆず白菜」なんてどうでしょう?

ちょっともの足りないなっていう人もいると思うので「かにかま+マヨネーズ」を提供したりもします。

あとは洋風なのも欲しくなると思うので「海苔紫蘇白ごまカマンベールチーズ」を提供します。(カマンベールチーズを角切りにしたものに、刻んだ海苔・紫蘇と白ごまを混ぜるだけです)

お肉食べたいっていうひとには「砂ズリのポン酢あえ」を提供します。

これで大体1,500円くらいかな・・・。

 

飲み物:2,500円

我が家の2次会は金宮焼酎25℃の炭酸割りです。

グラスに氷を満杯にいれて、グラス半分に金宮焼酎を入れます。

その上から、炭酸をいれます。

あっさりしていて、すごく飲みやすいです。

だまされたと思って試してほしいですね。

これでずーっと飲めますしゃべれます。

炭酸+氷でもそんなに金額はいかないと思います。

 

会社人達との飲み会ではこれで18時~22時くらいまで楽しむことがあります。

だいたい私がここまで用意するのですが、みんながお酒を持ってきてくれるので、これだけでは済まないこともあります。

 

持ち込めるのも「宅飲み」の良さかもしれないですね。

個性が出ます。

 

こんなことを書いていたら「宅飲み」をしたくなりました。

それでは皆さん。乾杯!