社会人の「むつごい」話

暇な社会人が思ったことを書きます。

【宅飲み】という最高の飲み会 ~5人で10,000円以内で楽しむレシピ~

今週のお題「家で飲む」ということで、「宅飲み」の魅力について書こうと思います。

 

私は自分の家で開催する「宅飲み」が大好きです。

 

理由は何点かあります。

 

(1)店飲みよりも安い

(2)時間を気にしなくてよい

(3)しんどくなったら寝ることができる

(4)自分の食べたいものをつくることができる

(5)気を使わなくてよい

 

これらが理由ですかね。

 

(1)店飲みよりも安い

スーパーで買ったほうが圧倒的に安いです。

5人くらいで「宅飲み」をする場合ですが、一人2000円も頂ければ、お腹いっぱいかつ、十分酔っぱらえるくらいお酒も買うことができます。

料理好きなひとを一人捕まえておきましょう。

 

(2)時間を気にしなくてよい

お店は閉店時間はありますが、宅飲みはありません。

朝まで同じ場所で飲むことができ、時間を気にしなくても良いです。

朝まで飲んでていいよ~っていう人をおさえておきましょう。

 

(3)しんどくなったら寝ることができる

酔っぱらいすぎた。しんどい。寝よ~っと。ができます。

帰らなくてよいっていうところができるのも良いところ。

自分の家なら、もはや帰ってるし。

 

(4)自分の食べたいものをつくることができる

自分たちの食べたいものをつくって共有することができます。

我が家のメニューは大体「鍋」ですけどね。

あとは浅漬けとか、海苔紫蘇白ごまチーズがあれば、2次会は完璧です。

 

(5)気を使わなくてよい

自分の家での開催なので、変に気を使わなくて良いです。

他人の家なら「トイレいっていいですか?」すらも気を使ってしまう。

汚しただけで罪悪感。

自分の家なら汚されても「まあ、掃除すればええんだし。」って思うくらいなので。

自分の家最高。

 

5人で10,000円以内で楽しむレシピとは?

18歳のころから社会人の今でも「宅飲み」を楽しんでいる私が5人で10,000円以内で楽しむレシピを与えます。

 

1次会

食べ物:3,000円

キムチ鍋(白菜:半玉、絹ごし豆腐:1丁、えのき:1袋、しめじ:一袋、もやし:4袋、豚肉:500g、鶏肉:500g、桃屋のキムチ鍋の素:1本、うどん:4玉)

※オプションでチーズもありです。

我が家では大体「鍋」を1次会の土台にしています。

みんなでつつけるし、準備も楽ですからね。今回はキムチ鍋を紹介しましたけど、ほかにも「もつ鍋」、「水炊き」、「寄せ鍋」、「鶏出汁鍋」などなど様々なラインナップがあります。

 

飲み物:3,000円

宝焼酎ハイボール シリーズ

我が家では、宝焼酎ハイボールシリーズを取り扱っています。

甘くないし、「鍋」との相性も抜群です。

レモン、ドライ、シークワーサー、ライム、梅干し、ぶどうなどなど様々なラインナップがあります。

いろんなフレーバーから選べるのが良いところですね。

とりあえず困ったら「レモン」をお勧めします。

 

1次会は大体、締めのうどんまでいったら、そそくさと片付けます。

ここでお開きするのもよし。2次会に突入するのもよしです。

では、2次会の紹介です。

 

2次会   

食べ物:1,500円

あっさりしたものが食べたくなると思うので、「ゆず白菜」なんてどうでしょう?

ちょっともの足りないなっていう人もいると思うので「かにかま+マヨネーズ」を提供したりもします。

あとは洋風なのも欲しくなると思うので「海苔紫蘇白ごまカマンベールチーズ」を提供します。(カマンベールチーズを角切りにしたものに、刻んだ海苔・紫蘇と白ごまを混ぜるだけです)

お肉食べたいっていうひとには「砂ズリのポン酢あえ」を提供します。

これで大体1,500円くらいかな・・・。

 

飲み物:2,500円

我が家の2次会は金宮焼酎25℃の炭酸割りです。

グラスに氷を満杯にいれて、グラス半分に金宮焼酎を入れます。

その上から、炭酸をいれます。

あっさりしていて、すごく飲みやすいです。

だまされたと思って試してほしいですね。

これでずーっと飲めますしゃべれます。

炭酸+氷でもそんなに金額はいかないと思います。

 

会社人達との飲み会ではこれで18時~22時くらいまで楽しむことがあります。

だいたい私がここまで用意するのですが、みんながお酒を持ってきてくれるので、これだけでは済まないこともあります。

 

持ち込めるのも「宅飲み」の良さかもしれないですね。

個性が出ます。

 

こんなことを書いていたら「宅飲み」をしたくなりました。

それでは皆さん。乾杯!