社会人の「むつごい」話

暇な社会人が思ったことを書きます。

通勤時間「徒歩1分」の利点・難点について

私は社宅に住んでおり、職場までの通勤時間は「徒歩1分」の場所に住んでいる。

 

その「徒歩1分」についての利点・難点を今回は書こうと思う。

 

利点

①朝遅くまで寝ることができ、かつ会社の出社時間に早く着くことができる。

 ⇒7時起床で遅くまで寝ることができ、7時45分出社で業務までの段取りができる。

 

②帰宅時間も「徒歩1分」であるので、いくら残業してもさほど苦ではない。

 ⇒21時まで残業し、帰ったとしても21時1分。

 

③忘れ物をしてもすぐに取りに行くことができる。

 ⇒携帯忘れた!弁当忘れた!洗濯入れ忘れた!一回かえろ~っと。

 

④休日に会社にふらーっといき、大学感覚で気軽に勉強できる。

 ⇒あの資料読んで、次の会議までの対策を考えておこーっと。コーヒーでも飲みながら。

 

⑤通勤時間の手間が発生しないので時間を有意義に使える。

 ⇒例:通勤30分/日×200日/年÷60分/時間=100時間/年

  年間100時間も時間に余裕がある。

 

⑥一人で集中したい場所が欲しい時の空間になる。

 ⇒休日、資格の勉強したいけど、家じゃできなーーーい。会社いってコーヒー飲みながら勉強しよう・・・。

 

⑦やるべき仕事を忘れていてもすぐに対応できる。

 ⇒あ!朝合否判定しないといけないの忘れてた!!やっべ!ライン停止してしまう!すぐいこう!!

 

難点

①製造トラブルがあるとすぐに呼ばれる。

 ⇒深夜2時 電話「とぅ~るるるるるる!とぅ~るるるるるる。ガチャ!ちょっと製造トラブルで止まってるからすぐ来てくれんか?!」私「いきまあああああああああああああああああああす!」

 

②いつかかってくるか分からない会社の電話にビビッて寝られない

 ⇒いつだ?いつ製造トラブル起こるんだ?!いつなんだああああああい!

 

③会社気分が抜けない

 ⇒①+②の影響で会社気分が抜けない。  

 

上記のように利点・難点をまとめてみた。

利点としては、「時間を有意義に使える」ということである。

通勤時間はもちろんのこと、空いた時間に気軽に仕事をこなす段取りだできるのも良いところだ。私は大学の研究室感覚なので、特に苦ではない。ただ会社の規定上、休日にPCを利用できない点が痛い・・・・。休日にゆったり仕事したいんですけど・・・。

 

難点としては、「精神的な余裕が少なくなる」ということである。

いつも会社からの連絡がくるかどうかわからない状況なら、メンタルがやられてしまうのである。ちなみに寝不足にもなる。

いまは24時間稼働の担当ではなくなったので、ぐっすり寝られている。よって難点はほぼなくなっている。

 

近いと仕事には集中できて良いよね~。いやだ!って人、一回近いのを経験すると病みつきになりますぜ?

 

 

ここで番外編!!私の住む社宅の利点・難点を紹介するよ!

利点

①お風呂が自動

 ⇒ポチッとボタンを押すだけで、適温のお風呂が自動で沸かせます。

 

②部屋が3つある

 ⇒ファミリー仕様なので部屋が広い。いやこんなにいらんぞ?ってくらい広い。

 

③屋上がある

 ⇒屋上BBQ、屋上昼寝、屋上家庭菜園ができる。屋上最高!!

 

④庭がある

 ⇒家庭菜園始めました。

 

⑤家賃が安い!!

 ⇒言わずもがな家賃が安いよ。

 

⑥防音がしっかりしている。

 ⇒どんだけ騒いでも響かない。頑丈な作りである。

 

難点

①古い

 ⇒築何年か分からないくらい古い(おそらく60年くらい?え?)

 

②夏は暑く、冬は寒い

 ⇒断熱材不使用の鉄筋コンクリート仕様なため、夏は外より暑く、冬は外より寒い。

 

③虫がでる。

 ⇒ゴ〇ブリ、ム〇デ、ゲ〇ゲ〇、クモ、ネ〇ミが出たことがある。田舎暮らしで慣れててよかったなあと思う。今は対策をしてでなくなっていますが・・・。

 

まあ、こんな利点・難点を書いたけど、結果としては大満足しています!!

 

皆さん近いところに引っ越してみては?